議員の選び方-第2回-「日本国憲法って???」

2017/11/14

この議員の選び方の記事は、これから選挙権を持つ人や、政治の事はあんまりわからないけど関心がある。という方に向けて「核心部分をわかりやすく」をお伝えするものです。

※日本が嫌いという方はご遠慮ください。


まずは、おさらいから。(それほど重要なんです)

憲法=国体=国柄

憲法典=憲法を文字にしたもの

言い換えると「私たちの国の歴史・伝統・文化や、運営制度」を文字にしたものが憲法典です。

※前回言い忘れてた事⇩

国体という言葉は、「国家体制」の略語です。


では始めましょう♪

日本国憲法。。。言わずと知れた我が国の憲法典です。

そして、その憲法典は国体憲法を文字にしたもののはずですよね、、、

日本人の手によって作られたもののはずですよね、、、ですが・・・

知っている方は多いと思いますが、日本国憲法(典)は敗戦後にアメリカ(GHQ)から押し付けられた憲法典です。

よく、「いや、押し付けられてはいない・日本人も参加して納得したんだからそんなことはない」という輩がいますが、国体憲法を条文憲法にするということが全く分かっていないのです。

※ややこしくなってきたので、これからは、

国体憲法を「国体」

条文憲法を「憲法典」

とします。

そして国際法や国際ルールでも、その当時から「その国の憲法典は、その国以外の者たちが介入したり、決定してはならない」というものがありました。

当たり前の話ですよね。

(このルールがあるからアメリカ(GHQ)は、日本の占領統治期間に「新しい憲法典を作れ」と指示を出したわけです。)←このルールを破ると国際社会からメチャクチャ非難されます。

ですが実際は介入しまくってます。

そうやって日本国憲法(典)は作られたのです。

しかし、これで胸を張って「これが私たちの憲法典です」と言えるのでしょうか?


-今の話をわかりやすく-

あなたは鈴木家で生まれ育ちました。

鈴木家には家訓があり、家族みんな納得している先祖代々の家訓です。

ですがある日、他国のAという民族とケンカになり、鈴木家は敗北・・・

するとA民族は、鈴木家に上がり込んできて「家訓を変えろ」と命令してきました。

家訓の案まで待ってくる始末です。

鈴木家は当然に反発しますが、A民族は脅してきます。

そして、その脅しの中で悪戦苦闘の末、鈴木家の名と先祖様は最低の最低レベルですが、なんとか守ることが出来ました。

ですがその他はボロボロ・・・

こうして仕方なく家族全員は、渋々ながらですが新家訓にハンコをつき、新しい鈴木家の家訓は出来たのでした。

チャンチャン・・・


⇧この新家訓に胸を張ることができますか?

私が鈴木家の人間だったら納得しません!

出来るはずがありません!!!!

A民族が出て行ったら、直ちに押し付け新家訓を破り捨て、元の家訓に戻すか、家族のみの手によって書き換えます!

(それ以前に、討ち死にするまで反抗するってのもありますけどね・・・)


-レベルアップ①-

「私たちの国って、こんな歴史・伝統文化を持っていて、国の運営制度はこうだよね」

「うん、そうだよね」

この意思の確認を「憲法観の合意」といいます。

後々出てくる大事な語句なので、シッカリ覚えておきましょう。

-レベルアップ②-

どうやら憲法典の改正等は国会で出来ると思っている方がチラホラいるようですが、国会は発議するだけで、可決するかどうかは国民が決めます。

わかりやすく言うと、国会は国民の皆様に「こんな憲法案を作成しましたが、いかがですか?」というだけです。←これが発議

そしてその憲法典の案で良いのか悪いのかを国民が「国民投票」で決めるのです。

これを知っておくだけでも、アホ議員がわかりますよね。。。

だってそうでしょ。

「憲法典を改正したら戦争になる」

って言うのは、

「国民は戦争を望んでいる」

と言い換えることも出来るのですからね。。。


では私事で恐縮ですが、私が現行憲法典を即座に廃止し、自主憲法典を1日も早く制定しなければならないと思っているのは、おわかり頂けたと思います。

が・・・

そんな私が現行憲法典の事を認めないからといって、現行憲法典を守らないのか?というと、そうではありません。

チャンと守ります。。。

理由は2つ。

1つ目は、諸外国にウソつき国家だと思われたくない。

2つ目は、新たに自主憲法典が制定されたときに、

「そんな憲法典は認めない。だから従わない」

という輩に対し、

「私は、以前の憲法典は大嫌いだったよ。でもな、一応日本国の憲法典だから守ってきたよ。でも今回の憲法典は憲法観の合意に基づくものだ。だからお前も四の五の言わないで、今度出来たこの新憲法典を守れ!」

と言うためです。

(この2つ目のセリフの中にある「憲法観の合意」という手続きがどれほど大事なのか?を、民主主義の制度とからめて今後突っ込んでいきます。特に自衛隊に関しては「我が日本国は軍隊を持つのか持たないのか?」という憲法観の合意を先に行わなければ単なる骨抜き法案になります。断言しておきます)

-ひと言-

改憲(加憲も)や自主憲法典の制定が「目的」になっている方が多いようです。

間違えないようにしていただきたいのが、改憲(加憲も)や自主憲法典の制定は、あくまでも「手段」です。

目的は「真の独立国家」になるためなのです。

(あなたの家が何者にも介入されず、自信と誇りを持って家族と、そして社会の中で生きてゆきたい。そう思うのと同じようにね。。。)

だから第1回でも書いているのです。

①と②では、どちらが大切なのですか?・・・と。

おわかり頂けたでしょうか?

-もうひと言-

「自主憲法典」って、おかしな言葉だとは思いませんか???

憲法典って、そもそも自主のはずですよね・・・

おかしいですハッキリ言って、、、

頭痛が痛いと同じです。。。

普段私は「新憲法典の制定」と言っていますが、敢えて自主憲法典という語句を使いました。

理由はただひとつ・・・

現行憲法典を認めないという皮肉からです。。。

ってなことで、第2回を終わりましょう。


-おさらいとまとめ-

・「私たちの国って、こんな歴史・伝統文化を持っていて、国の運営制度はこうだよね」

「うんそうだよね」

という憲法観の合意を文字にしたものが憲法典である。

・憲法典は、その国の者たちの手によってのみ書き記すことが出来る。


第3回目は「左?右?」です。

※ずっと後の回になりますが「憲法典には何を書くの?」をやりましょうネ♪

おたのしみに♪

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