議員の選び方-第6回-「外国人に教わった大切なこと‐①‐」

2017/12/01

この議員の選び方の記事は、これから選挙権を持つ人や、政治の事はあんまりわからないけど関心がある。という方に向けて「核心部分をわかりやすく」をお伝えするものです。

※日本が嫌いという方はご遠慮ください。

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私が高校生のころの話です。

私のバイト先の常連客であるアメリカ人のジェームズが、「バイトが終わったら、うちのアパートに遊びに来いよ」というので、バイトが終わって行って見ると、4人ほど先客がいました。

フランス人・黒人のアメリカ人・インド人・日本人の4人だったのですが、なにやらホームパーティーのような感じでワイワイガヤガヤと、すでに楽しそうにやっているようでした。

自己紹介をして私もその輪に加わったのですが、なにせ多国籍のパーティーだったので、日本語がメチャクチャ・・・

一応、フランス人とインド人は英語が話せたので、ジェームズの通訳で会話は成立したのですが、(といってもジェームズもボビーオロゴン状態)多国籍のため、話があちこちに飛ぶので一苦労・・・

そんな中、先客の日本人が(佐々木さんとしておきます。男性で、たしか25歳くらいだったと思います)が、

「アメリカの〇〇州に、ひとり旅したことがあるんだけど、着いたらメチャクチャ心細くてビビったよ。そしてさぁ、ビクビクしながらウロウロしてたら、背後から日本語が聞こえたんで振り向いたら、二人組の日本人らしき中年の女性がいたんだよね。駆け寄って日本の方ですか?って尋ねたら、はいそうですけど…って言うからさぁ、ホッとして色んなこと聞きまくったよ」

と、照れ笑いしながら話したのです。

するとです。

(ジェームズの日本語は修正して書きますね)

ジェームズが、神妙な雰囲気で、

「それなんだよね、、、日本人って、そうなんだよね」

と言うのです。

私は何のことだかわらなかったので、

「どういうこと?日本人は親切ってこと?」

と、聞いてみると、

「親切は親切だよ。飛び切りにね。でもそれとはチョット違うことでだけどね」

と言うのです。他の3人の外国人もジェームズに賛同して頷いています。

佐々木さんもワケがわからない様子でポカンとしていました。

シーンと静まり返ったそんな中、ジェームズが話してくれました。


(会話形式で)

「あのね、日本人は日本人を安心の対象として見ているんだよ」

「・・・安心の対象?」

「そうだよ、安心の対象。ボクはアメリカ人だけど、日本に来てアメリカ人に会っても、安心の対象としては見ないし、見れないよ」

-それを聞いた他の外国人3人が頷く―

「なんで?」(私と佐々木さんが同時に)

「ボクの国アメリカは、いろんな宗教の人がいる。それにアメリカは移民が多い国だから、ドイツ系アメリカ人とか、スペイン系とかがたくさんいるんだよ。人種のるつぼ(現在はサラダボウルって言います)なんだよ」

「うん。そうみたいだね」

「だから、日本でアメリカ人に出会っても、ボクは少し警戒するんだよ。モノの考え方や行動、習慣が全然違うことが多いからね」

-それを聞いた外国人一同が、またもや頷く。大きく―

「日本人は日本人を疑っていないんだよね。安心しているんだよね」

「・・・」

「日本人っていうのは、う~ん、なんていうのかなぁ?、、、全員がひとつに繋がっていて、まとまっているっていうか、特殊なファミリーみたいに見えるんだよね」

「ふ~ん」(佐々木さん)


いかがでしょうか?

もしあなたが、ひとりぼっちで見知らぬ異国の地にいたら・・・

そして、そこで日本語が聞こえてきたら・・・

あなたが日本人なら、ホッとしませんか?

私はホッとするでしょうし、即座に話しかけもするでしょう。

そしてこの会話の最後の方で、ジェームズが核心部分を話しています。

とてつもなく大切なことをね。

前回、

「多神教国家&君民一体のなせる業(ワザ)」

「よくわからないのにやっている」

と述べましたが、ここに繋がります、

ですが・・・う~ん(悩)

この話を書くと長くなりすぎるので、次回にやりましょうかね。

っとまぁ言ってはみたものの、読み返してみるとあまりにも短い…

ってなことで脱線話を一つ


-黒人と日本人-

(注意:下記の話はジェームズが来日する前、日本語の勉強をしているときに知り合った黒人から聞いた話だと言って、私に聞かせてくれた話です。私も少し調べましたが、どうやら事実のようなので書くことにしました。ご了承くださいませ)

第二次世界大戦中、アメリカに住む日本人は隔離され、収容所に入れられてしまいました。

終戦後に開放されたのですが、いきなり解放された日本人は、住む場所さえもままならない状態・・・

しかも、結構酷い差別を受けていたようです。

そんな苦しむ日本人に手を差し伸べてくれたのが、実は黒人の方々なんだそうです!

なぜ???同じ有色人種だから???

確かにそれもあるかもしれません。

ですが最大の理由は、日本が世界に向けて、初めて「人種平等」を提唱したからなのです。

そのことを、アメリカに住む多くの黒人の方々は知っていたのだぞうです。

それ故に、行き場のない日本人に手を差し伸べてくださったのです。

なんということでしょうか・・・

黒人の方って、我々の恩人ではないですか!

私は率直に、そして素直に恩人だと思いましたが、いかがですか?

(もしあなたが、黒人の方々は恩人だ!と思うのであれば、後々の回に繋がりますからネ)

私がこのことを知ったのは、上記の多国籍パーティーから十数年経ってからのことでした。

この無知は、恥ずかしい限りです。

この出来事、日本人なら知っておくべきことではないでしょうか?

いや、疑問符はおかしいですよね。

言い換えます。

日本人なら知っておくべきことです!

ですからこの出来事は早急に、教科書に!・書籍に!・報道番組で!と思うのです。

ホントに。

(一次資料みたいなものがあるのなら、それを基に誰かやってくれんかいな・・・)

他にも、日本人なら知っておくべきことはたくさんありますので、たまにやりましょうかネ!


それでは議員の選び方-第6回-「外国人に教わった大切なこと-①-」を終わりましょう。

次回は「外国人に教わった大切なこと-②-」です。

お楽しみに!

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