読書のススメ:006「台湾3選その③:日本人に隠された《真実の台湾史》」

2016/11/04

3選目は何にしようかと考えたのですが、取り挙げる本やDVDなんかがありすぎて迷ってしまいました…

迷った挙句の台湾3選目の紹介ですが、気が付けば著者は、帰化ということを除けば日本人以外の方になってしまいましたね。

まぁ、台湾のことは台湾の方に!

ということで、当然といえば当然といったところでしょうか。

また、この記事は2016年10月に書いていますが、2016年という年は台湾にとって極めて重要な「政変の年」になるようです。

この政変のことを思うと、1988年に国民党を内側から食い破った李登輝総統が産み出した陳総統政権の苦悩のことが思い出されます。

陳総統政権のときのように、議席割合に翻弄されることがないようにと願うばかりです。


(脱線ついでに、もうちょい脱線)

台湾のことについて書いてある本と言えば、小林よしのり氏の「台湾論」がピンとくる方が多いかと思います。

この本は出版当初に読んだのですが、「んッ?」と思うところがあり、それが何だか思い出せず再度購入して読んでみたのですが…

「ダメだ、この本…紹介できんぞ…。でも十数年前の本だし、小林よしのり氏の考えが変わったのなら、フォローを入れて紹介できるかもな」

と、思っていたのですが、とある番組での小林よしのり氏の討論を見て、

「やっぱダメだ、この人…日本の国体がどうやって形成されたのかがわかってない」

ということで却下しました。

しっかりとした国家観や個人のアイデンティティーは国体が基になっているが故、国体の否定や破壊は、即ち国家の破壊や日本人の否定になるのです。

たった数ページとはいえ、そんな本、とてもじゃないけど紹介できませんでした。


(右翼と左翼について脱線)

よく、中韓を罵倒すれば右、中韓にすり寄れば左、みたいな単純バカがたくさん見受けられますが、私の定義でいえば、

「国体を知らない又は破壊する者が左で、国体を知っており、思慮し重んじる者が右」

ということになります。

ですから私は、親韓親中、嫌韓嫌中問わず、国体がしっかりと分かっている者の言動には好感や理解を持てますが、国体が分かっていなければ、

「アホか売国奴やなコイツ…」

と思ってしまいます。

この定義は私が議員を選ぶときに一番注意している部分ですが、この視点で選ぶと、その後の言動を見てもブレることなく活動しているようです。

ご参考までに。


「本の紹介!!!!」

今回紹介する本は、内容が盛りだくさんです!

たった数行のことでも、一冊の本ができるほどのことがたくさん書かれています。

前に紹介した

を読んだ後に今回紹介する本を読めば、一通りのことが理解できると思いますし、今年の政変についての関心が湧いてくるかと思います。

そして、本の中で気になった事柄があるのなら、そこから広げていけば、より一層台湾を、そして台湾を通して日本人を学ぶことができるでしょう。

是非、ご一読ください!

(まだ取り挙げたいことがあるので、近いうちに《続》台湾3選をやりたいと思います。お楽しみに!)

それでは最後にひと言。

「~ 愛の反対は憎しみではなく無関心です ~ by マザー・テレサ」

キリスト教には「?」でも、マザーテレサは尊敬している不動たかしでした。

以上!


「日本人に隠された《真実の台湾史》」

台湾是台湾!!!


 

-【 ワラエバ 】全ての投稿, 読書のススメ

不動たかしの紹介

1
不動たかし自己紹介

はじめまして不動たかしです。 私の生まれは九州。育ちも九州。 家系を遡っても、九 ...

2
自書の紹介

さて、不動たかしの自己紹介に続き、私の自書である「イノチノツカイカタ」の紹介です ...