習慣の玉手箱

習慣の玉手箱「基礎編①穏やか」

更新日:

第1の習慣「穏やか」のスタートです。

このページを初めて開いた方は、習慣の玉手箱「基礎編-はじめに」からどうぞ。

1日1回、穏やかな表情をする

もう読んで字の如く、そのままです。

1日に1回だけでよいので、意識して穏やかな表情をすれば〇です。

たったこれだけです。

恐ろしくハードルが低い習慣です。

1日1回に設定していますが、この習慣をやっていくにつれ、無意識の状態でも「穏やかな表情」になっていきます。

また、この習慣は「心・体・人間関係」に効果があります。

その効果としては、

  1. 心が穏やかになる
  2. 体調が良くなる
  3. 人に警戒感を与えない

ことが挙げられます。

なんだかスピリチュアルみたいな感じがするかも知れませんが、この習慣の玉手箱は、そういったスピリチュアル的な要素は一切ありません。

では、いったいどういうことなのか?

1~3の理由を少し説明します。

1、心が穏やかになる

穏やかな表情をすることによって、心が穏やかになるのですが、先ほども書いたようにスピリチュアル的な要素は一切ありません。

数々の実験で、既に証明されていることなのです。

信じられない方は、以下の1と2を試してください。

  1. 何も考えずに笑顔で3分間過ごす
  2. 何も考えずにしかめっ面で3分間過ごす

いかがだったでしょうか?

笑顔のときは気分が明るくなり、しかめっ面のときは気分が暗くなったはずです。

不思議に思う方もいるかもしれませんが、心理学などを詳しく学んだことがある方であれば「まぁ別に当たり前のことなんだけど…」と、軽く思うレベルのことなのです。

理由はいくつかありますが、ひとつ紹介します。

あなたは、楽しかったときは笑顔になったはずです。

「楽しい⇒笑顔」

逆に、悔しかったときや辛かったときは、しかめっ面になったはずです。

「悔しい⇒しかめっ面」

このとき脳は、

  • 楽しい⇒笑顔を、「楽しい=笑顔」
  • 悔しい⇒しかめっ面を、「悔しい=しかめっ面」

というふうに、イコールでインプットするのです。

イコールで結ばれた結果、「楽しい⇒笑顔」というだけでなく、「笑顔⇒楽しい」という現象も起こるのです。

実は、この習慣の玉手箱というのは、こういった手法を取り入れたものが数多くありますので、楽しんで取り組んでくださいませ。

※詳しく書くと長くなるので次に進みます。

2、体調が良くなる

体調の良し悪しに大きく関係するのが、何といっても「ストレス」です。

ストレスと言っても、必要なストレスと不要なストレスとがありますが、ストレスという言葉を「緊張状態」と置き換えると、割とすんなり理解できるかと思います。

たとえば、これから野球の試合をするのに、リラックス状態ではベストパフォーマンスが発揮できず、満足に戦えません。こういう場合は、適度な緊張状態が必要です。これが必要なストレス(緊張状態)です。

また、嫌な思いをしてムシャクシャしている状態といのも緊張状態なのです。これは不要なストレス(緊張状態)であり、なるべく早く軽減させてあげるべきことです。

不要なストレスというものが、どれだけ体に悪いのかをひと言でいうと、

「不要なストレスが過度にかかると、たった一晩で胃に穴が空く」

ということです。おわかりいただけますよね。

ではここで「習慣の玉手箱-基礎編」での目的を再度ハッキリと言っておきます。

この習慣は「あなたの心と体を良い状態にする」ことにより、あなたの人生を豊かにすることが目的です

穏やかな表情で心を穏やかにするというのは、そのためにある手段のひとつです。

まずは、あなたの心と体が第一なのです。

穏やかな表情をすることによって、ストレスを軽減させてください。

(現在、精神的に弱っていて、先ほど試していただいた効果を感じなかった方もいると思いますが、心に対しては良いアプローチをしているはずなので、焦らずにやって見てくださいネ)

3、人に警戒感を与えない

世間一般でよく言われている習慣は、穏やかな表情などではなく「笑顔」という場合がほとんどなのですが、私の見解では笑顔という習慣は、半分賛成、半分反対です。

というのも、笑顔は人を選ぶからなのです。

普段、しかめっ面の人が急に笑顔で現れたら、すこぶる不気味ですよね…

また、接客トレーナ―やビジネスマナー講習などでは、

「今、笑顔が似合わなくても、やっていれば似合ってくる」

と言いますが、私がそういったことを見聞きすると、

「似合っていない間、相手はその笑顔を見せられ続けるのか?」

「似合っていなければ、無理して笑顔を作っている本人にしてみれば、ストレス以外の何物でもないだろうに…」

と思ってしまいます。(部屋の中で、ひとりで笑顔になるのであれば問題はありませんが…)

ですが、穏やかな表情は、人や場所を選びません。

誰でも似合いますし、いつでもできます。

かつ、ストレスフリーです。

また、穏やかな表情というのは、実はオールマイティーな表情なのですが、少しその例を。

  • 友人や知人、そして特に初対面の人に対して警戒感を与えないため、相手の心が開きやすく、話しやすいムードになり、会話がスムーズに。
  • 話してる相手の内容、そしてなにより相手の存在そのものに対して肯定感(承認)を与えるため、信頼関係が築きやすい。
  • 悩んでいる人や悲しんでいる人の話を聞いているときは、「いたわりの表情」になる。

このように穏やかな表情というのは、どんな場面にでも使える最強の表情なのです。

「穏やか」のまとめとポイント

1日1回、気が付いたときに穏やかな表情をする。

【ポイント】

  • 1日に3回など、ハードルを上げるようなことをしない。
  • 出来るだけ何も考えないようにし、心が穏やかになっていくことを楽しむ
  • 1日1回やれば100点満点。自信を持って習慣帳に〇を付ける
  • 毎月1日からスタートですが、初月のスタートは、ほとんどが中途半端になるので、今日から来月の最終日までとします。
  • 〇が来月の最終日まで並んだら、次の習慣に進む(あやふやな〇は✕です。)
  • ×がひとつでも付いたら、次へは進まずに同じ習慣を再度チャレンジする

以上が第1の習慣「穏やか」ですが、各習慣の終わりに、知っておいて欲しい事をコーヒーブレイクとして書いておきますので、読んでくださいませ。

では、〇がズラっと並ぶ、達成感と爽快感をあなたが味わうことを願って。

コーヒーブレイク①

内的アプローチと外的アプローチ

内的アプローチとは

自分の思考で、心と体をコントロールする方法

  • 代表例が、プラス思考(ポジティブシンキング)

外的アプローチとは

動作や道具、賞罰などを使って、心と体をコントロールする方法

  • 顔を洗うと気分がスッキリして気持ちいい
  • アップテンポの音楽を聴くと気分が高まる
  • この仕事の成約が取れたらボーナスが出る

※内的アプローチと外的アプローチはわかりやすく説明するための造語です。

この内的アプローチと外的アプローチですが、この習慣の玉手箱では外的アプローチを多用します。(穏やかは、外的アプローチです)

というのも内的アプローチというのは、代表例で挙げたプラス思考などは、正しく勉強して使わないと、非常にリスクが高いのです。(ここで説明すると長くなるので、また別のコーヒーブレイクで説明します)

是非このアプローチの手法は知っておいてください。

この習慣の玉手箱だけでなく、いろんなところで様々な形に変えて、身の回りにたくさんありますよ。

ではまた。。。

次回は「ストレッチ+習慣化された状態とは何か?」です。

基礎編の習慣一覧は「基礎編のはじめに」に掲載してます。

-習慣の玉手箱

Copyright© 【馬九|北九州】 , 2019 All Rights Reserved.