習慣の玉手箱

習慣の玉手箱「基礎編⑧お風呂」

第8の習慣「お風呂」のスタートです。

お風呂に入ったら感謝する。

お風呂に入って感謝する。これだけでは何のことかわかりませんので説明します。

仕事が詰まらなかったり、嫌なことがあった日、寝るまでずっと引きずる方がいます。

前にも述べましたが、それを「なにクソッ、今に見てろよ」と思うのは、使う方向を間違えなければOKなのですが、それが一日中だと精神的によくありません。

家に帰ってから眠りにつくまでは「リラックスモード」に切り替えて、質の良い睡眠を取るのがベストです。

アクティブモードは会社に着いてからやればよいのです。

というわけで、お風呂に入って感謝のやり方の説明です。

熱くない程度の湯船につかり、静かに目を閉じて、

今日、誰かにしてもらったこと

を思い浮かべ、そのことに感謝するだけです。

  • 笑わせてもらった
  • 褒めてもらった
  • おすそ分けをくれたetc.

どんな些細なことでもOKです。

とにかく、ゆっくり味わうように感謝してください。

そして自分の気持ちがどのように変化したのかを感じてください。

たったそれだけです。

また、些細なことでもOKと述べましたが、些細なことの方があなたの心にとって良い効果があるかもしれません。

というのも、いつも幸せを感じている人というのは「小さな感謝に気付く人」なのです。

些細なこと、小さな感謝に気付く人になり、いつも幸せを感じながら眠りについてくださいませ。

シャワー、病気、誰にも会わなかった日は

  1. お風呂には入らず、シャワーだけの方がいますが、お風呂のリラックス効果はシャワーの比ではありませんので、出来るだけお風呂には入るようにしてください。それでもシャワーでなければ…という日がありますが、そのときは首のうしろにシャワーを当てながら目をつぶり、同じように行ってください。
  2. 病気のときはお風呂に入れませんが、そのときは、過去のことで自分が気付くことのできなかった感謝を思い出して行ってください。
  3. 誰にも会わなかった日も同様に、過去のことを思い出して行ってください。

以上の3つが出来たら、習慣帳に自信を持って〇を付けてくださいませ。

さらに、もうひとつ。

嫌いな人からしてもらったことに感謝してみて下さい。

驚くべき効果がありますよ。

その効果は・・・試してみた人だけがわかるお楽しみ。

ということで。

以上

それではコーヒーブレイク、「相対評価と絶対評価」をどうぞ。

コーヒーブレイク⑧

「相対評価と絶対評価」

仕事やプライベートを問わず、人を評価する上で、一番重要な評価基準ですので是非とも覚えておいてください。

わかりやすく例を挙げます。

まず設定ですが、「この作業は100秒以内で完了させること。また毎月1回テストを行うこと」という、職場の作業規定がある場合で説明します。

今月Aさんは、この作業を90秒で終わらせました。

今月Bさんは、この作業を110秒で終わらせました。

とすると、作業規定により、

  • Aさん=〇
  • Bさん=✕

ということになりますよね。

このように、何かと比べて評価することを「相対評価」といいます。

では次に、AさんとBさんの過去半年のテストから見てみましょう。

  • Aさん=95秒→80秒→70秒→90秒→70秒→そして今月が90秒
  • Bさん=135秒→130秒→125秒→120秒→115秒→そして今月が110秒

さて、いかかでしょうか?

Aさんはタイムにムラがありますよね。言い換えるとコンスタントに安定した作業が出来ないということです。

ですがBさんは、毎月5秒づつタイムが良くなっています。毎月、自己ベストを更新している状態です。

すると評価は、

  • Aさん=✕
  • Bさん=〇

になるのです。

このように、本人にだけ注目した評価を「絶対評価」といいます。

AさんとBさんの評価は、相対評価と絶対評価では逆転していますよね。

そして、ここからが肝心なのですが、この相対評価と絶対評価のどちらに重きを置くのか?が問題となってきます。

あなたの職場ではどうですか?

あなたの上司はどうですか?

先輩、後輩、同僚はどうですか?

また、これは職場に限られたことではありません。

学校・サークル・部活・組合・町内会・各種団体・友人仲間・家族etc.と、集団のなかにいると「評価」は付き物です。

それだったら、あなたが人を評価するときには、良い評価の仕方で行うことが望ましいですよね。

(良い評価の仕方は、もうわかっているでしょうから省きます)

実は、前回述べた「評価してはならない3条件」と、今回の「相対評価と絶対評価」の視点は、必ず知っておかなければならない評価方法なのですが、優れた上司や先生などのリーダーたちは、この2つの評価で見ています。

そして相対評価と絶対評価を知っている人で、絶対評価に重きを置いている人は、ほぼ間違いなく一流か超一流の人です。

この優れた人を見つけたら、食らいつくようにとことん学んでください。

だってその人は「育てる」という意識が高い人です。

育てるという意識が高いからこそ、

  • ムラがあるぞ
  • よし、また上達したな

などのように、適切な忠告や、あなたを認める言葉が出るのです。

(たまに、ずっと黙って静観するタイプもいますが…)

再度言いますが、見つけたら食らいついてくださいね。

人として大切なことが、たくさん学べますよ。

もし、あなたの上司が「評価してはならない3条件」をやりまくり、相対評価でしかあなたを判断しないのであれば、その人は三流以下です。

あなたは、三流以下の人に認めてもらう必要はありません。一流以上の人に認められなければならないのです。

あなたの精神の向上のために!

以上

次回は「歯磨き+三助の精神」です。

基礎編の習慣一覧は「基礎編のはじめに」に掲載してます。

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