習慣の玉手箱

習慣の玉手箱「基礎編⑨歯磨き」

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第9の習慣「歯磨き」のスタートです。

1日1回、少しだけ丁寧に歯磨きをする。

ほとんどの方は、朝と寝る前に歯磨きをすると思います。

歯磨きの効果といえば、虫歯予防や口臭予防ですが、今回のメインキーワードは「歯周病」です。

では早速データから。

なんと、20代で60%の方が、歯周病になってます。

あとは年代が上がるにつれ罹患率は上昇しますが、この歯周病って少し厄介なのです。

歯周病は、歯を失う原因の第1位ですが、ほかにも糖尿病を悪化させる・脳血管障害を引き起こすというデータもあるようです。

虫歯であれば治療すれば治りますが、歯周病は一度かかるとなかなか治りません

また、男性より女性の方が罹患率が高いことや、キスなどで感染する可能性も僅かですがあるようです。

※データを過信したり、恐怖で人を煽るのは好きではありませんが、歯周病菌が体中をめぐって悪さをするのは事実のようですし、毎日行う歯磨きですので今回取りあげました。

私が経験した歯周病にまつわる話を少し。

20年くらいに前のことですが、通っていた歯医者の根っこの治療がいい加減だったみたいで、虫歯菌が副鼻腔に上がってしまい、大きな病院で手術をしたことがあります。

総合病院だったので、ついでに歯磨き講習みたいなものを1週間くらいやってもらったのですが、そのときの歯科医師さんから「歯周病だから気を付けてくださいね」と言われてました。

そのときは歯周病と聞いても、ふ~ん歯周病ねぇ~…と軽く考えてました。

でも、虫歯で入院するのはもうゴメンだ!と強く思ってましたので、教わった歯磨きの方法で毎日ブラッシングしてました。

そして5年後。

奥歯の銀歯が取れたので、有名な腕の良い歯科医院にいったのですが、治療の最中に、ふと歯周病という言葉を思い出したので、

「私の歯周病って、どのくらい悪いのですか?」

「歯茎の状態を見ると、以前は歯周病だったみたいですね。でも今は治ってますよ」

「えっ、歯周病って治るんですか?」

「軽い歯周病なら、正しい歯磨きをすれば、かなり改善できますよ」

と言うではありませんか。

※歯周病菌が無くなったわけではありません。潜伏しているけど発症していない状態です。

もうびっくりです。

そして、あのとき歯磨き講習をしてくださった先生に感謝です。

ということで、私が歯磨き講習でやっていたことを紹介します。

私が受けた指導は、

歯垢染色液を使っての指導

たったこれだけでした。

(※歯垢染色液=歯磨きした後に塗ると磨き残しに色が付く液)

汚れを全部落とすこと」が歯磨きの目的なのですが、人はそれぞれ歯の並びや形状が違いますので、サイトや動画を見ても歯磨きは上手になりません。

染色液→チェックしてやり直し

これを繰り返すしか上達しません(断言します)

※この基礎編では、お金を使わせないようにと思っていますが、染色液は500円くらいから売っているので試してみて下さい。友達同士でやると結構笑えますよ。

そうやって私が行きついたやり方ですが、

  • 歯ブラシは、毛先が細いもので、やわらかめ
  • 歯磨き粉は、顆粒が砕けるもの以外で、自分が好きなもの
  • 歯の形状に合わせ、歯ブラシの角度を変えて磨く
  • 歯周ポケットと歯の隙間を重点的にやさしく磨く
  • デンタルフロスを使う
  • 歯茎・頬・上あごをマッサージするように磨く
  • 舌苔(舌)を磨く
  • 年に一度、歯石取りや虫歯等のチェックに行く

と、いうようなことをやっています。

1日1回で良いので、少しだけ丁寧に歯磨きしてくださいませ。

以上

続いてはコーヒーブレイクです。

コーヒーブレイク⑨

三助の精神

まず読み方ですが、「さんじょのせいしん」と読みます。

ではいったい何なのか?

サッサとやりましょうネ。

三助の精神とは、

  1. 自助
  2. 互助(共助)
  3. 公助(扶助)

のことですが、ひとつずつ簡単に説明します。

1.自助=「自分から働く・自分から勉強する・自分からやる」という意味です。

2.互助(共助)=「家族、親戚、友人、ご近所さんと協力し、助け合う」という意味です

3.公助(扶助)=「国や地方自治体が手を差し伸べる」という意味です。(※国や地方自治体を以下、国と表記します)

これが三助の精神なのですが、私が思うところを以下に述べます。

自助なければ互助なし、自助と互助なければ公助なし!

です!

このことを簡単な例えで説明します。

Aさんは働けるのに働きません。いわゆるニートです。

  • そんなAさんがあなたの所に来て、「今月ピンチなんだ、ご飯を食べるお金が無いから1万円貸してくれ」と言われたら…
  • そんなAさんがあなたと話しているときに「生活保護くれねぇかなぁ」と言ったりしたら…

あなたは何と言いますか?

「働けッ!」

ですよね。

これが、自助なければ互助なしということです。

では次です。

  • 働きたいのに事情があって働くことが出来ない人に、生活保護や税金の軽減免除をする。
  • 勉強したいけど貧乏でお金が無い人がいるので、国が奨学金を出したり、図書館や格安のカルチャースクールを作る。
  • 町内会で、子ども達のために子ども祭りを開こうと決めたときに、国が当日の車両通行止めの手配や、助成金や補助金を出す。

これが、自助と互助なければ公助なしです。

ここで注意してほしいのは、自発的にやろうとした自助と互助に対し、国が手を差し伸べている点です。

  1. 自分自身が頑張っていこう。
  2. みんなで助け合っていこう。
  3. 1と2を国がサポートする。

本来、この1から3の流れが健全な国のカタチの原則です。

ところがどうでしょう・・・

何でもかんでも国のせいにする輩がなんと多いことか・・・

それをチョット「孤独死(自殺を含む)」で見てみましょう。

孤独死のメディアの伝え方は「国」が悪い一辺倒です。

また、インタビューを受けた人も同じくです。

ですが、この三助の精神を読んでいるあなたは、もうわかっているはずです。

  • 家族や親せき、友人知人や近所の人たちは何をやっていたんだろうか?
  • みんなで助け合うコミュニティーが崩壊しているんじゃないだろうか?

そう危惧したはずです。

何でもかんでも国が悪いという人は、ここがスッポリと抜け落ちているのです。

国は、孤独死や自殺に関しては、経済を上げることで減らすことは出来ますが、法律の制定によって減らすことはかなり難しいのです。

(みんなで助け合うというのは道徳です。その道徳を法律で制定した場合、その社会は統制社会であり、監視社会です。良いはずありません)

※三助の精神を法律と道徳を絡めて書くと、とんでもなく長くなりますので、少し補足をして終わりますね。

国は自発的なことに対しサポートをすると述べましたが、自発的でなくても国民の生命と財産を守るために、もしものための防災工事や避難所を作ったり、インフラの整備もしてますからね。念のために。

重要ポイント

この三助の精神の「国」というところに、あなたが務めている会社や、先生、リーダーなどを入れて、自分の周りを見てくださいませ。

以上

次回は「テンポ+因果応報は運と縁➀」です。

基礎編の習慣一覧は「基礎編のはじめに」に掲載してます。

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