習慣の玉手箱

習慣の玉手箱「基礎編⑪菩薩行とチョイ我慢」

第11の習慣のスタートです。

1日1回、菩薩行とチョイ我慢をする。

さっそく説明に入りますね。

1日1回、菩薩行かチョイ我慢のどちらかを行えば〇です。

では、菩薩行から。

自分が知っている人に気付かれないように良いことをする

本来の意味とは違うのですが、これがここでいう菩薩行です。

  • 道端に落ちているゴミを拾う
  • 倒れている看板や花壇があったら元に戻す
  • 困っている人を見つけたら声を掛ける

他にもありますが、あなたが感じたことや気付いたことを行ってください。

ポイントは、知っている人に気付かれないこと、そして自分が行った良いことを誰にも言わないことです。

心の変化を楽しんで下さいませ。

次に、チョイ我慢です。

これって体に悪いんだよな…と思いながらも、ついつい・・・

これを少しだけ我慢すればOKです。

  • 毎日ビールを3缶飲んでいるところを今日だけ2缶にする
  • お菓子を全部食べずに今日だけ半分にする
  • エレベーターやエスカレーターを使わずに今日だけ階段にする

これもまた他にもあると思いますが、実行してみて下さい。

ポイントは、今日だけでOK。そして行ったあとに、体に良いことをしたと思うことです。

以上、菩薩行とチョイ我慢の説明でしたが、とちらかを1回でもやればOKですので、自信を持って習慣帳に〇を付けてください。

では、続いてはコーヒーブレイクです。

コーヒーブレイク⑪

因果応報は運と縁②

前回の続きですが、さっそく物語形式ではじめましょう。


その返事のあと、運のせいで結果が変わるなら原因っていらないんじゃないのかな?・・・と思っていた。

そのボクの雰囲気を察したおじいさんが、

「それとじゃな、運の他にもうひとつあるのじゃよ」

と言ってきた。

(来たッ!)

そう思ったボクは、食らいつくような目でおじいさんを見つめて会話をスタートさせた。

「因は運に依りて果となるのもうひとつ?」

「そうじゃよ」

「おじいさん教えて!知りたい!」

「まぁまぁ、そう慌てるでない」

「そんなこと言ったって・・・」

「では坊や質問じゃ。好きな友だちが困っていた場合と、嫌いな友だちが困っていた場合では、坊やはどちらを助けるのかのぉ?」

「そりゃあ、もちろん好きな友だちを助けるよ!」

「では、坊やが困っているときに助けに来てくれるのは、仲の良い友だちなのかのぉ、それとも仲の悪い友だちなのかのぉ?」

(・・・・)

何かがわかった・・・でもその何かがわからないボクは、身じろぎせずにおじいさんを見つめていると、おじいさんが切り出した。

「坊や?」

「うん?・・・何?」

「縁という言葉をしっておるか?」

「えん?」

「人様のご縁というふうに使っておる縁じゃ」

「うん、それなら知ってるよ」

そうボクが返事した瞬間、

(・・・!)

と、ボクの脳ミソをある考えが駆け巡った。

「おじいさんそれって、運で結果をどうこうすることは出来ないけど、縁だったら結果をどうにかすることは出来るってことだよね?」

「ふむ、すべてを善果にすることは出来ないのじゃがな」

その意味も、なんとなくだけどわかるような気がした。

「では坊や、今から言うことをよく覚えておくのじゃぞ」

「うん!」

因は運に依りて果となる

因は縁に触れて果となる

因果は運と縁の所業なり

以上

※原文はもっと長いのですが、ネタバレ防止も含めて短くしてます。


前回から続く縁と運の話は、いかがだったでしょうか?

運はどうすることも出来ませんが、縁ならば自分で出来ることがあるのです。

長くなりそうなので端折って書きますが、

今のあなたの環境は周りが決めている

のです。

「その環境は縁によって作られています」

だからこそ、

「良い縁に出会えば、良い環境になる可能性が高くなる」

のです。

※語弊が無いように言っておきますが、今の環境が悪いと思っていても、本当は良い環境であるのに、自分が何も気付かずにいて悪いと判断している場合が多々あるので、ご注意ください。(だからそれを正すためにお風呂で感謝をするのです。そして嫌いな人からしてもらったことに感謝するのも、思い違いや偏った見方を正すことがあるからなのですよ)

このことを十分に理解しておいてくださいませね。

以上

次回は「起床時間+類友の法則」です。

基礎編の習慣一覧は「基礎編のはじめに」に掲載してます。

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